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MFA必須化に伴うセミナーを実施します。詳細はこちら。

Salesforce MFA 必須化対応セミナー

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1. 概要

Salesforceへのログインについて、なりすましログインやフィッシングによる不正アクセスへの対策として、MFA(多要素認証)が必須になります


2. 全体像:特権ユーザー と 一般ユーザー

項目 特権ユーザー 一般ユーザー
対象 システム管理者・強い権限を持つ 左記ユーザー以外のすべてのユーザー
必須となるMFA フィッシング耐性MFA(パスキー/セキュリティキー等) 標準MFA(認証アプリ等)でも可
適用日 2026/10/01~ 2026/10/20~

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Salesforceからのご案内としては「システム管理者ユーザー:2026/07/01、一般ユーザー:2026/07/20」が必須化適用となっていますが、自治体様ごとのご利用環境や端末・ブラウザの制約によっては、準備に一定の期間を要する可能性があるため、BotExpressにて各自治体様の対応準備期間を確保する目的で、適用期限延長(90日)の申請を行いました。

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3. 特権ユーザーへの対応

3-1. 「特権ユーザー」とは(対象の定義)

次に該当するユーザーが対象です。

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Bot Expressで用意しているデフォルトの権限セット、権限セットグループのみを使用している場合、システム管理者以外が特権ユーザーになることはありません。

独自に作成した権限セットをユーザーに付与している場合は、以下の手順で特権ユーザーかどうか確認可能です。 設定>ユーザー>任意のユーザーを選択>概要を表示>ユーザー権限でそのユーザーが所有している権限を確認できます。上記4つを検索してヒットしなければ特権ユーザーではありません。

スクリーンショット 2026-07-01 9.07.17.png

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3-2. 特権ユーザーに必須となるMFA方式(フィッシング耐性MFA)

標準的な認証アプリやSMS・プッシュ通知はシステム管理者ユーザーには認められません。以下のいずれかが必要です。

方式 説明 具体例 セットアップマニュアル 対応可能な環境 仮想環境下での使用
組み込み認証システム PCに最初から備わっている指紋・顔認証やPINでログインする方式。追加のアプリや機器は不要。
・Windows Hello
・Touch ID
・Face ID
・端末・ブラウザのパスキー機能 等 ・業務用PC・端末に生体認証(指紋・顔認証)またはPINロックが搭載されている環境
・GoogleアカウントまたはMicrosoftアカウントを業務利用できる環境
・同期サービス(Googleパスワードマネージャー / Microsoftアカウント)への接続が許可されている環境 ×
ローカル端末の生体認証が分離先の環境に渡らず利用できない可能性が高い
セキュリティキー(物理キー) USBなどで接続する小型の専用キーを使ってログインする方式。 ・YubiKey
・Titan Security Key 等 ・YubiKeyのような物理キーを所有・使用できる場合

| △ 以下の条件が整っている場合に可能 • USB リダイレクトが許可されているか • 利用するブラウザのバージョンが最新か |

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仮想ブラウザ(VDI・画面転送)環境でご利用の場合