概要

カスタム表示ラベルとは、住民票の申請、スポット検索など、主にLINE上で表示される手続きのうち、デフォルトで表示される文言について一部修正できる箇所もあります。

このページでは修正できる箇所についての方法について説明します。

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多言語化(AI Option) を有効化している場合、設定方法が異なります。詳しくはパートナーサクセスマネージャーにお問い合わせください。

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セットアップ

<aside> 💡 この設定は、システム管理者が行います。

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手順

  1. 画面右上の歯車マークで”設定”を開く

  2. 「カスタム」と検索で入力してカスタム表示ラベルを見つける

  3. ”カスタム表示ラベルを開く

  4. 対象のカテゴリーを探す・絞り込みをすると変更が可能な文言がすぐに表示されます。下の画像の例では、通報機能の文言変更をしようとしています。 通報の文言の名前に、”incident_report・・・・”でできているので、頭文字の「I」で検索します。*各文言の名前はこちらをタップで検索できます。(このマニュアルの下にスクロールしても表示されます)。

  5. 変更するテキストの「名前」をタップして開く

  6. 新規ローカル翻訳/上書きを行う・カスタム表示ラベルの値を変更する場合は、編集ではなく新規ローカル翻訳/上書きボタンをクリックして、文言を入力します。 直接編集をしてしまうと、BE社が設定した値が変更され、元に戻せなくなってしまいます。 そこで翻訳・上書きという機能を利用して、元の値を残したままでテキストを変更する方法を利用します。

変更できる文言(参考)

数が多いため、変更したい文言等を検索してください。