スポットを生成するとURLが生成されチェックインが可能になりますが、URLではなくテキストを表示する(埋め込む)ことができるようになりました。(2024年8月〜)。
オブジェクトマネージャー>スポット>項目とリレーション で2つの項目を作成します。
QR化したいテキストの項目を「qr_textsource__c」とした場合、QRコード(テキスト)の数式は以下のとおりです。
'<https://qr-code-generator-newttjzl4q-an.a.run.app/qr?chs=300x300&cht=>' + qr_textsource__c
項目の作成後、ページレイアウトの任意の場所に追加すれば完成です。
QR化するテキストは英数字のみ可能です。
検索エンジンで「URLエンコード」などと検索し、エンコードしたテキストを入力します。
アンケートで発行する番号を利用したり、データベースオブジェクトから参照した登録番号などを「QR化するテキスト」に適用することで、様々なシーンで利用可能です。