予約や申請後に自動で帳票を作成しフォローアップで送信する方法を解説します。

予約完了後に帳票PDFが作成されトークに送信されます。 URLをクリックすることで、帳票の取得が可能です。

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例えば、こんな時に使えます。

• 施設を利用するために事前の利用者登録が完了した際、登録証明書を自動でPDF帳票として送信したい場合
• 予約が完了した際の利用許可書を発行し、送信したい場合 </aside>

本マニュアルでは、申請や予約完了後に自動でPDF帳票を送信するフローの作成方法についてご案内しています。

送信するPDF帳票のフォーマットの作成については、以下マニュアルをご確認ください。

帳票テンプレートの作成

目次

1. レコードトリガーフローの作成
2. PDF帳票を作成するアクションを追加
3. PDFの公開リンクを作成するアクションを追加
4. 作成した公開リンクをフォローアップで送信
5. 作成したフローを挙動確認の上、有効化

作業手順

1. レコードトリガーフローの作成

任意のアンケートに回答があり、レコードが作成された際、フォローアップレコードを送信するフローを作成します。

1-1. 設定＞フロー新規フロー＞最初から開始＞レコードトリガーフロー　を選択します。