送金機能についてまとめたページです。
送金の概要や過去の事例はnoteでもご紹介しております。
給付事業、申請・審査・送金のデジタル化で、申請から最短1日で給付。2ヶ月で住民公開する方法を紹介します。|Bot Express
セブン銀行ATMで受け取り
LINE利用者にセブン銀行経由で送金する機能です。送金を受け取る利用者はセブン銀行の口座を開設している必要はありません。
送金すると利用者にはLINEでメッセージが送信され、送金したお金はセブンイレブンのATMで出金できます。
出金時には送金お知らせ時のLINEメッセージに含まれる「提携先コード」「お客様番号」「確認番号」を入力することで取引を特定&認証します。
システムの構成(セブン銀行ATM送金)
送金対象者のトーク画面に表示される通知
LINE Pay送金
LINE利用者にLINE Payで送金する機能です。給付を受ける住民等はLINE Payアカウントが必要です。
Amazonギフトカード
LINE利用者にAmazonギフトを送る機能です。 ギフトコードが送られてくるので、利用者がAmazonのサイトにコードを直接入力してチャージします。
画像のコードはサンプル
QUOカードPay
ギフティ
セブン銀行
セブン銀行とサービス利用契約を締結します。
初期費用:無料
月額ランニング:1万円
送金手数料:150円/件
いつから利用できるか:ATM受取サービスご利用申込の翌々月第一営業日から
その他、契約の詳細等はセブン銀行様と直接お打ち合わせしてください。
LINE Pay
LINE Pay社と直接契約する場合と、当社(Bot Express)と契約する場合があります。
LINE Pay社と直接契約する場合は、住民への給付の前にLINE Pay社が指定する送金資金口座へ給付金相当額を入金する必要があります。
「LINE Payかんたん送金サービス」の概要は以下のリンクをご覧ください。
LINE Pay かんたん送金サービス | 企業から個人への送金
給付金相当額を後払い(請求書払い)にする場合は、当社とのご契約となります。
当社との主な契約条件は以下の通りです。
送金手数料
月額利用料金
請求サイクル
制約と留意事項
後払いの必要がない場合は、LINE Pay社と直接ご契約ください。ご契約内容の詳細はLINE Pay社様と直接お打ち合わせしてください。
Amazon
当社とサービス利用契約を締結します。入金サイクルによって事務手数料が異なります。
資金の入金と精算
入金のタイミング | 入金先口座 | 入金サイクル | 送金できるタイミング | 精算 | 手数料 | 契約 |
---|---|---|---|---|---|---|
事業予算を一括で事前に入金する | Bot Expressの口座 | 事前に1回のみ | 入金確認から2営業日後 | 原則不可 | 事務手数料として5万円(税別)一回のみ | 自治体とBot Express間 |
給付が確定した分だけ都度入金する | Bot Expressの口座 | 毎月1回 | 入金確認から2営業日後 | なし。 | 事務手数料として毎月3万円(税別) | 自治体とBot Express間 |
給付した金額を翌月に入金する | Bot Expressの口座 | 毎月1回 | 常時 | 当月末締め、翌月払いでBot Expressからご請求します。 | ‣ | 自治体とBot Express間 |
入金の流れの例は以下のとおりです。
(給付が確定した分だけ都度入金する場合)
flowchart LR
A["<自治体>
住民からの申請等により、
対象者への給付が確定"]
-->B["<自治体>
毎月1日に、前月分の給付
確定分について、指定口座
へ入金。入金金額をBotEx
pressへ連絡"]
-->C["<BotExpress>
連絡を受けた入金金額が、
指定の口座に入っているこ
とを確認し、入金確認した
旨を自治体に連絡
"]
-->D["<BotExpress>
Amazonギフトを
送金するための口座へ、自
治体から入金された金額を
入金
"]
-->E["<自治体>
送金可能になり次第、Bot
Expressより通知。自治体
から送金可能に"]
;
BotExpressでは、自治体からの入金連絡を受けてから2営業日以内にAmazonギフトを送金するための口座へ入金します。
LINEでAmazonギフト送付する対象については自治体側で自由に設定できるため、対象の件数や対象者についてBot Expressへ共有いただく必要はありません。当社へお知らせいただくものは、入金金額のみです。