取得したレコード数分、ループ処理を実施します。(1レコードずつ繰り返し処理を行います。)
そのため、ループ処理には、複数のレコードを格納できるコレクション変数が必要となります。
要素の中から「ループ」を選択します。
必要事項を入力します。
表示ラベル | 任意の名称 |
---|---|
API参照名 | 任意の名称(英数字) |
コレクション変数 | 複数のレコードが格納されている変数を指定します。例えば「レコードを取得」ですべてのレコードを取得する場合にコレクション変数が自動で生成されます。 |
ループの設定自体は以上ですが、ループ内の処理はシチュエーションによって異なります。
詳しくは実装例をご確認ください。