数式の基本的な設定方法です。
オブジェクトマネージャーを開き、対象のオブジェクトを選択
項目とリレーション>新規を選択
データ型は数式を選択して次へ
数式の戻り値のデータ型はそれぞれ異なるので、何を出力したいかを選択、項目の表示ラベル、項目名を任意に入力し次へ
数式を作成する(必要に応じて下記の補助ボタンを活用、高度な数式の方がおすすめ) 項目の挿入:作成した項目を挿入できる 演算子:等しい、より大きい、または などの演算子を挿入可 関数:説明文を見ながら活用可能な関数を挿入 構文を確認:作成した数式にエラーがないか検証可能
エラーがなければ次へ
項目レベルのセキュリティについてはそのままで次へ
ページレイアウトへの追加は、追加したいページレイアウトがあれば対象のレイアウトを選択する(ただし適当な位置に入るため、ここでは追加せず、ページレイアウトから改めて追加する方が良い)