通常システム管理者以外の一般ユーザーがオブジェクトマネージャーで「項目とリレーション」や「ページレイアウト」は操作することができません。
ただし下記の設定を行うことで一般ユーザーでもオブジェクトマネージャーの操作が可能になります。
<aside> 💡 特定のユーザーに特定のオブジェクト(申請、アンケート、予約など)に対するオブジェクトマネージャーの編集権限が与えることができます。
</aside>
代理グループ名、API参照名を任意の値を入力して保存
代理管理者の追加を選択する
虫眼鏡マークを選択して、権限を委任したいユーザを選び保存を押す
カスタムオブジェクト管理のセクションに、管理を委任したいオブジェクトを追加する
上記の作業で、指定したユーザーは特定のオブジェクトのオブジェクトマネージャーを操作できます。