概要

通常システム管理者以外の一般ユーザーがオブジェクトマネージャーで「項目とリレーション」や「ページレイアウト」は操作することができません。

ただし下記の設定を行うことで一般ユーザーでもオブジェクトマネージャーの操作が可能になります。

設定方法

<aside> 💡 特定のユーザーに特定のオブジェクト(申請、アンケート、予約など)に対するオブジェクトマネージャーの編集権限が与えることができます。

</aside>

  1. 設定画面から「代理管理者」と検索。代理グループを「新規」から作成する

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  1. 代理グループ名、API参照名を任意の値を入力して保存

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  2. 代理管理者の追加を選択する

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  3. 虫眼鏡マークを選択して、権限を委任したいユーザを選び保存を押す

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  4. カスタムオブジェクト管理のセクションに、管理を委任したいオブジェクトを追加する

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上記の作業で、指定したユーザーは特定のオブジェクトのオブジェクトマネージャーを操作できます。