⚠️同時に送信できるフォローアップは最高５０件（５０件を超過した場合は送信不可）⚠️

参考：Salesforceで留意すべき制限

概要

フォローアップを１レコードに対する送信ではなく、複数件同時に送信する方法です。

同一アンケートにおいて、複数のレコードで回答の不足が同時に発生した際に有効です。

⚠️同時に送信できるフォローアップは最高５０件

参考：Salesforceで留意すべき制限

<aside> 💡 例えば、こんな時に使えます。

• 学校連絡の事前情報の登録をお願いしたところ、回答に不備が複数発生をしていたため、複数名に対して再回答を依頼したい場合
• 給付金の申請について、一定程度申請が溜まってから決裁の上、まとめて送金したい場合 </aside>

要件整理

1. フォローアップを行いたいデータをインポートする準備を行う。

2. データインポートウィザードでデータをインポートする。

3. フォローアップが送信される。

実装手順

1. フォローアップを行いたいデータをインポートする準備を行う。