メール to LINEの機能は、特定のメールアドレスにメールを送ると、その内容を自動的にLINEで配信できるという仕組みです。災害時等、1刻1秒を争う時に手動で操作することなく、的確なターゲットに最新情報をお知らせする自動連携の仕組みをたった10分で構築しておくことができます。
宛先となるセグメントは自由に設定することができます。あらかじめ受信設定などを提供している場合、利用者が選択した受信希望カテゴリーを指定することもできますし、受信希望カテゴリーと居住地区などの条件をかけあわせることも可能です。
また、このセグメントは複数設定することができます。例えば居住地区が北区、東区、南区、西区のように4つに分かれていた場合、この4つのセグメントに対してそれぞれ連携用のメールアドレスを発行することができます。
送信できるメッセージはテキストメッセージになります。下記のような表示です。
既読確認機能との組み合わせも可能です。
※メール to LINEの機能で添付ファイルは送ることができません
<aside> 💡 この設定はシステム管理者ユーザで行う必要があります。
</aside>
詳細の画面イメージは、以下となります。