「フレックスメッセージ」を作成する際に使う部品(要素)の設定方法を説明します。
読み進めながら自分の作成したいメッセージを作成してください。
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フレックスメッセージは0から作成するよりも既存のフレックスメッセージを修正する方が簡単に作成できます。
Bot Expressではフレックスメッセージのテンプレート集を用意しているので適宜ご活用ください。
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フレックスメッセージは大きく分けてheader、hero、body、footerの4つのブロックが存在します。
各ブロックにはコンポーネントと呼ばれるボタンや画像などの要素を入れていきます。
ただしブロックに直接ボタンやテキストなどのコンポーネントは配置できないため、boxのコンポーネントをまずは配置し、その中にボタンやテキストを配置します(heroのみ画像と動画を直接配置可能)。
Flex Message Simulator上でテンプレートとなるフレックスメッセージを準備します。
新たにコンポーネントを追加したい場合はブロックの直下に配置されているboxを選択した状態で+ボタンを押してコンポーネントを選択します。