<aside> <img src="/icons/bookmark_blue.svg" alt="/icons/bookmark_blue.svg" width="40px" /> Bot Expressのミッションや事業詳細、メンバーについては採用特設サイトよりご確認ください。Bot Express 採用特設サイト
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「世界からめんどくさいをなくす」というミッションの実現に向けて、日本の行政サービスを、オンラインでほとんどの人が今すぐに利用でき、説明書が不要な仕組みにアップデートしているBot Express。2025年中に全国過半数の自治体への導入を目指しているBot Expressをリードする、代表取締役のアシスタントを募集します。
代表取締役(以下代表者)を支えるアシスタント業務。このアシスタント業務のミッションは2つあります。
現在、代表者は会社のリーダーシップを担いながら、プロダクト開発、パートナーサクセスといったファンクションの実業務にも携わっています。それぞれの活動にあたって集中できる環境・状況をセットアップし、消耗するポイントをできる限り無くしていくことが会社にとってクリティカルです。
行政領域に特化し、独自のカルチャーを擁するスタートアップが成長していく過程において、そのようなフォーカスのために必要なサポートは多岐にわたり、アシスタント業務を一般的な募集要項のように一定の型に事前定義するのは困難だと考えています。ときに一般的な出張手配、スケジュール調整のようなタスクもありつつ、活動環境(オフィス、社用車、ウェルネス)のマネジメント、ミーティングに同席してのTodoの管理、アサインメントの管理なども考えられます。そして、成長の過程であらたに直面する課題や状況変化に応じて、求められる役割も動的に変化してくという前提があります。
その中で常に代表者のステータスを注視いただき、フォーカスに必要と思われるサポートをおこなっていただくことが今回のアシスタントでイメージしている業務内容になります。
創業から一定の間、Bot Expressでは代表者がプロダクト開発から営業、パートナーサクセスといった一連のファンクションを自ら担っていました。事業が成長する過程において、それらのファンクションは段階的に役割別のチームで自律的に稼働するようになってきています。これまでの属人的な状態から、自律的かつプロフェッショナルなチームの集合体へ変化していくことで会社の可能性がアンロックされていく。Bot Expressは今まさにそのような過程の中にいます。
そのような次のフェーズにおいて、代表者のPriorityはなおさら意思決定に集約されてきています。そしてその意思決定のためには、会社の正確の状況把握が不可欠です。年間で定めるVisionに向かっていく旅程の中で、会社が今どこまで進捗したのかを把握するためには正しい指標の設定と入力が求められます。例えば当社の契約先であるパートナー自治体がいまどのような状況なのか、様々な角度からデータを収集し、傾向をみていくことでボトルネックを特定し、会社に必要なアクションをより確からしく判断することが可能になります。