AI Optionの活用例を記載するので実装のヒントとしてご活用ください。

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プロンプト内の{{ge_survey_84898c0929b4__c}}のような項目名は、LINE上での回答内容を挿入するために使用しています。 これらの値は環境によって異なるため、プロンプトをそのまま転記しないようご注意ください。

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生成AIの性質上、本ページで紹介しているプロンプトを入力しても、必ずしも期待した動作になるとは限りません。公開前には十分な検証を行ってください。

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1. バリデーション(回答のチェック)

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回答の形式や内容を確認し、条件に合わない場合は回答を拒否します。例えば、数字以外の入力の拒否や、複数選択での矛盾した選択の防止などが含まれます

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入力規則で正規表現を使用しない

回答を拒否のリアクションの条件に以下のプロンプトを設定することで入力規則が可能です。

{{ge_survey_84898c0929b4__c}}が半角数字の場合falseを出力。
それ以外の形式はtrueを出力してください。

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複数選択で「該当なし」と他の選択肢を同時に選んでいる場合に回答を拒否する

回答を拒否のリアクションの条件に以下のプロンプトを設定します。

{{ge_survey_4f903d61f398__c}}が下記の2つの条件を両方満たす場合にtrueを返す。
・該当なしが含まれている
・,が含まれている

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