通報の事象種別の種類によって担当する部署が異なる場合、担当する通報のみ閲覧できるようにするためには、レコードの権限を設定する共有ルールの設定が必要です。
共有ルールの条件設定にあたり、事象種別をテキスト形式にした項目が必要になります。
<aside> 💡
例えば、こんな時に使えます。
※本設定を実施する以前に作成された通報レコードには適用されません。
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設定>オブジェクトマネージャー>通報>「新規」

データ型で「テキスト」を選択>「次へ」

「ステップ 2.詳細を入力」を以下の内容に設定>「次へ」

項目の表示ラベル、項目名:任意の値を入力
文字数:事象種別の名称が格納できる文字数を入力
「ステップ 3.項目レベルセキュリティの設定」でユーザー種別に応じて任意に設定>「次へ」

「ステップ 4.ページレイアウトへの追加」でページレイアウトに応じて任意に設定>「保存」

以上で、事象種別をテキスト形式で格納する項目が作成できます。
レコードトリガーフローを以下の内容で設定

| オブジェクト | 通報 |
|---|---|
| フローをトリガーする条件 | レコードが作成された |
| エントリ条件 | なし |
要素を追加>「レコードを更新」を選択し、以下の内容で設定

| 表示ラベル | 任意 |
|---|---|
| API参照名 | 任意 |
| 更新するレコードを検索してその値を設定する方法 | フローをトリガーした通報レコードを使用 |
| レコードを更新する条件の要件 | なし ー 常にレコードを更新 |
| 項目 | [1]で作成した項目 |
| 値 | $Record > 事象種別 > 事象種別名 |
以上で、通報レコードが生成されたら、事象種別をテキスト形式で格納する項目に自動で事象種別が入力されます。
<aside> 💡 前提として、一般ユーザーは自分が所有者以外のレコードは閲覧できない設定となっています。レコードの閲覧権限
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