変数を活用することでフロー上で数字の足し算や引き算ができるようになり、ポイント付与のようなことが可能になります。
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例えば、こんな時に使えます。
1 健康アンケートを作成する(保存先:申請)
2 ポイントを格納する項目を作成する
3 フローの作成
3-1 申請オブジェクトに特定のアンケートのレコードが作成されたことをトリガーとする
3-2 アンケートの回答レコードが作成されているかどうかで条件分岐を行う
3-3 アンケートの回答レコードが作成されていない場合、レコードを新しく作成する
3-4 アンケートの回答レコードが作成されている場合、すでに入っている数値と今回獲得した数値を足す
質問の中に回答方式「数値」の質問を作成し、回答内容に応じてポイントとして付与したい数値が入るようなアンケートを作成してください。
今回はサンプルとして、健康のために行ったこととして、ウォーキングなら10、ランニングなら20が適用されるようにアンケートを構築しました。