この設定をすることで公開グループに対して参照、編集できるレコードの設定を細かく設定することができます。
設定>共有設定を選択
共有ルールの中で、設定したいオブジェクトの共有ルール名(オブジェクト名+共有ルール)の「新規」を選択する。
任意のユーザが所有者となっているレコード全てを他のユーザに閲覧させたい場合
ある特定のアンケートや、レコードタイプによって閲覧できるユーザを制限したい場合
<aside> ⚠️ 設定を間違えると、想定外のユーザーに閲覧権限を付与してしまう可能性がありますのでご注意ください。設定後、「共有先のユーザ」を再確認するとともに、一般ユーザーで代理ログインして正しく付与できているかなど確認をお願いします。
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ルール名 | 制御できるオブジェクト |
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アンケート共有ルール | アンケート、メッセージ配信 |
アンケートの回答共有ルール | アンケートの回答 |
施設共有ルール | 施設、予約 |
申請共有ルール | 申請 |
通報共有ルール | 通報 |
※共有ルールを設定しても、オブジェクトを非公開にしないと反映されません
<aside> ⚠️ 各オブジェクトに最大 300 件の共有ルール (最大 50 件の条件に基づく共有ルールまたはゲストユーザー共有ルールを含む) を定義できます (オブジェクトに定義可能な場合)。
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