任意のオブジェクトにページレイアウト・レコードタイプを作成し、選択肢として表示させたいレコードを作成します。
参照先のレコードには大きく分けて2つの作成方法があります。
Aパターン | Bパターン | |
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作成方法 | 管理画面から手動でレコードを作成 | アンケートに回答してもらうことでレコードを作成 |
ユースケース | 対象者のみが受診できる健診の予約。健診番号を入力することで予約に進める。 | 事前登録制の体育館予約。初回登録アンケートに回答し、そのレコードを参照することで予約に進める。 |
違い | ・LINE User IDがない | |
・レコードの増減があまりない | ・LINE User IDがある | |
・レコードの増減がある |
アンケートで回答方式を参照にすると「参照の設定」という入力項目が表示されます。 必ず入力が必要な項目は以下の通りです。
1で作成したレコードがあるオブジェクトを選択します。
任意の項目を指定します。ここで選択した項目が選択肢としてLINE上に表示されます。
参照先のデータベースオブジェクト
学校名を選択肢の名称として選択