予約の取消方法には、主に3種類あるので、取消方法についてご説明いたします。

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例えば、こんな時に使えます。

目次

管理画面での設定方法

ここでは、GovtechExpress上で自治体の担当者の方が予約を取り消す設定方法についてご説明させていただきます。個別取消は予約レコードの状態を取消に変更するだけです。一括取消は一旦レポートで条件に合致する予約のリストを作成し、CSVエクスポート、修正、インポートという手順を踏む流れになります。

1 個別取消

ここでは特定の1つの予約を取り消す方法をご説明します。

予約番号で取り消す予約を検索し、該当する予約を選択します。

予約の詳細画面で編集ボタンをクリックします。

状態を取消にして保存ボタンをクリックします。これで予約は取り消され、利用者には自動的に取消通知が送信されます。取消通知を送信したくない場合は、保存ボタンをクリックする前に通知を有効にするのチェックを外してください。

2 一括取消

特定の条件に合致する予約を一括で取り消す方法をご説明します。

*この手順は、予約オブジェクトとして「予約」を使用している場合のみ適用できます。

レポートタブを選択し、施設予約フォルダを選択、**予約リスト(今日〜120日間)**を選択します。

条件ボタンをクリックし、対象となる予約の条件を設定します。