アンケートの回答オブジェクトについては、レコードタイプを設定してしまうと後々エラーが発生する原因となります。 レコードタイプの削除方法を説明します。
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例えば、こんな時に使えます。
誤って、アンケートの回答オブジェクトのレコードタイプを作成してしまった場合
※他のオブジェクトでも同様の手順で削除ができます。
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プロファイルからレコードタイプを削除する(その1)
プロファイルからレコードタイプを削除する(その2) (Chatter External User、Chatter Free User、Chatter Moderator Userからの削除)
アンケートの回答オブジェクトからレコードタイプ自体を削除する
<aside> ⚠️ アンケートの回答オブジェクトからレコードタイプを削除すると、一時的にリストビューのエラーが発生してレコードが表示できない場合がございます。 Salesforceのバグであり、通常時間を置くことで自動的に事象が回復します。
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※レコード無効化・削除時のエラーメッセージは以下の通りです。(検索Hit用)
「[レコードタイプ名] の有効チェックを外すことはできません。デフォルトのレコードタイプとして以下のプロファイルが現在使用中です。」
「このレコードタイプ [レコードタイプ名] は、次のプロファイルがこのレコードタイプをデフォルトとして使用しているため削除できません。」
※リストビューのエラーメッセージは以下の通りです。(検索Hit用)
このリストビューは Lightning Experience では使用できません。このリストビューを表示するには、Salesforce Classic を使用してください。または、別のリストビューに切り替えてください。