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💡 本セミナーは下記のセミナーの視聴を前提としています
スマホ教室参加者へのアンケートの作成
メッセージ配信・フレックスメッセージ
手続き審査後に自動でフォローアップを送る(フロー初級)
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目標
- 「レコードを取得する」の感覚を掴む
- 任意のレコードに任意の値を入れられるようにする
研修内容
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学校の保護者に対するメッセージ配信を行なっており、メッセージ配信の既読確認機能を使って誰が見たかを把握したい
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参考メッセージが既読になった時に誰が見たかがわかるようにする
1 完成イメージの共有
- 既読確認付きのメッセージ配信を行う
- 既読確認レコードが入っていることを確認する
2 設定方法
- 情報登録用アンケートの作成
- 質問【配信を希望するか、氏名】
- 保存先はアンケートの回答(後々フローでレコードの情報を取得するのに便利なため)
- メッセージの既読記録オブジェクトに氏名項目を追加
- フローの作成
- トリガーはメッセージの既読記録が作成された時
- アンケートの回答レコードを取得する
- 取得したレコードから氏名情報を引っ張り出し、メッセージの既読記録レコードの氏名項目に格納する
3 応用設定
- 既読になっていない人を対象に再送したい場合にどうする?
- アンケートの回答オブジェクトに既読フラグ用の項目を作成
- 作成したフローにアンケートの回答レコードを更新する要素を追加
- 既読されたら既読フラグにチェックがつくようにフローを作成
- 情報登録用アンケートに既読フラグを保存先とする質問を追加