Salesforceのフローは、プロセスの自動化を容易にするためのツールです。フローを使用することで、繰り返しのタスクや手順を自動化し、効率を向上させることができます。
BootCamp5にて詳しく解説しているのでまずはこちらをご確認いただくことを推奨します。
フローは大きく分けて2つの要素で構成されています。
フローが起動するためのトリガーを設定します。 トリガーにはレコードの作成や更新をきっかけとするもの(レコードトリガー)、決まった時間をきっかけとするもの(スケジュールトリガー)などがあります。
トリガーされた後の自動化部分をパーツをつなぎ合わせて構築します。 パーツとしては主に
があります。
各パーツは”要素”といい、フローの中の小さい○を押すことで任意の要素を追加することが可能です。