概要

保存先オブジェクトが「住民票の申請」や「通報」の場合、他のレコードとは別ロジックで動いているため、アンケートの「通知を有効にする」のチェックを外していても、レコードの詳細画面の「通知を有効にする」のチェックを外さないと、状態を「完了」にした際、相手に完了の自動通知が届くようになっています。

また、チェックボックスや選択リスト項目のデフォルト値については、通常、オブジェクトマネージャー>項目とリレーションから変更することが出来ますが、「通知を有効にする」は管理項目のため、オブジェクトマネージャーから変更することも出来ません。

このページでは、アンケート内に「通知を有効にする」の質問を作成し、オフを適用することで、レコードの「通知を有効にする」のチェックを一律オフにする方法をご紹介します。

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対象の保存先オブジェクト

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上記に挙げられた申請でも、保存先オブジェクトが「申請」の場合は、アンケートの「通知を有効にする」のチェックを外すだけで、通知をオフにすることが出来ます。

「保存先オブジェクト」の設定をご確認ください。

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設定方法①(推奨設定)

  1. 対象のアンケートに質問を新規作成し、次のとおり設定・保存します。
質問名 任意、「通知を無効にする」など
質問文 任意(申請者には質問されません)
回答方式 真偽
順序 任意
既存の項目 チェックを入れる
項目 通知を有効にする

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